今日は、R-1グランプリ2023で見事優勝したピン芸人、田津原理音さんの学歴について徹底調査してみました。彼はどんな高校や大学に通っていたのでしょうか?
田津原理音さんは1993年5月25日生まれ、出身地は奈良県です。
実は高校時代は野球部に所属していたんですよ!
田津原さんが通っていたのは奈良県立桜井高等学校という学校 。田津原さんは小学生から野球に打ち込んでいたそうで 、高校でも野球部に入りましたが、残念ながらレギュラーにはなれませんでした 。
高校卒業後は、大阪NSCへ。同期のピン芸人にはゆりやんレトリィバァ、濱田祐太郎がいます。NSC卒業後1年ほど高校の同級生とのコンビを組み、解散後はピン芸人となりました。
ピン芸人の夢であるR-1グランプリにも参加し、2019年・2021年・2022年に準決勝並びに復活ステージにまで進しました。そして2023年で初めて決勝進出し、念願の優勝を果たしました。
しかし、その中で一つ気になることがありました。それは、優勝した田津原理音さんの得点です。のネタ前に470点という得点が画面に表示されたからです 。
これは明らかに放送事故だと思いますが、その後の展開が不自然だったんですよね。田津原理音さんのネタ番では実際に470点の得点を獲得しました 。そして、その得点で優勝しました。
これを見たSNS上では、「R-1グランプリはやらせ!」「出来レースだ!」という声が多く上がりました。有吉弘行さんもラジオ番組でこの件に言及し、「確かに」とリスナーから寄せられた疑問に同意しました 。しかし、「あの審査員たちが(やらせを依頼されて)『あ、はい』って言うわけない」とも付け加えました 。つまり、「やらせ」ではなく「偶然」だったということですね。
私も有吉弘行さんと同じ意見です。
R-1グランプリ2023の審査員は、陣内智則さん、バカリズムさん、小籔千豊さん、ハリウッドザコシショウさん、マヂカルラブリーさん・野田クリスタルさんです。
どう考えてもやらせを引き受けるわけはないでしょう。
「やらせ」だったらばれるしバカバカしいですからね。「放送事故」だったんだろうと思います。「ハプニング」だからこそ面白いじゃないですか。「ハプニング」だからこそ話題になるじゃないですか。「ハプニング」だからこそR-1グランプリ2023を忘れられなくするじゃないですか。
私は田津原理音さんをこれからも応援します。
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